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DBEという呼び方は思いつきだけど、spike(この言葉はDBのスパイクが最初に頭に浮かぶので非常に印象が悪いのだが、そういうのも影響しているかも)って再利用の単位という印象を受けないんだけど、あれもスパイクなのかな(良くわからない)。
なるほど。ブロックを使うというのは思いつかなかった。
require 'stringio'
require 'zlib'
def to_zip(data, &p)
StringIO.open('', 'w') do |out|
zip(data, out)
p.call(out.string)
end
end
def zip(data, out)
gz = Zlib::GzipWriter.new(out)
gz.write(data)
gz.finish
end
to_zip('abcdef') do |x|
print x
end
ソウヤーの本と一緒に注文したCDが届く。
3枚で大人買いとはこれいかに? 値段が半端じゃない。
っていうか、ライナーノートに結構批判的なことも書いていておもしろい。確かに、リザードの歌詞というのは、王国とかエイシャとかの抽象シリーズを除くとちょっと勘弁して欲しいのが多い。ちんけとか。でも「お湯を入れたら3分待つだけ」のメロディーはうまい。
意外なほど王国のテンポ(特に「死の国は近い」のルフランのところ)が早くてちょっと驚く。ブルーの彼方から白い馬が駆けてくるの馬というのは、ロレンスの木馬をいつも想起する。熱に浮かされているところとか、少年とか。
結局、ニューキッズインザシティと王国が一番好きなようだ。宣戦布告のすさまじく軽いポップぶりはすごく好きだが(カシオトーン……)、これも歌詞が辛い。ロボットラブも好きだ(でも東京ロッカーズのテイクのほうがより好きだ)。
彼岸の王国の王国はリザードではエイシャとか、歌詞と曲が全然無関係というのは不思議な感じだが、後から組み合わせるのだろうか。
#高校の頃、古文の教師が「あの歌手になった生徒は本当にぶっ飛んでたけど君ら知ってるだろ?」と言ってたその生徒というのが僕らの間ではずっと謎だったのだが(教師が固有名詞を忘れているうえに、歌手になった先輩がいるなんていうのは誰も知らないことだったからだ。井上なんとかという俳優は有名だったが古文の教師によればそれは全然別だそうだったし)、今思うとモモヨのことだったのだな。
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