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もちろん、青木さんの添削の真似。
具体的には、http.sysとのインターフェイスに利用するために、山ほどあるstructを手間をかけずに(EmacsのC-x(で定義できる程度)Rubyで使うため。問題はバッファの後ろに文字列をガンガン付けてくることでこれをunpackで取り込むために拡張ライブラリも付けた――他の利用方法があるか良くわからないので取り込むだけでfreeする手段は現時点では無し。)
ANSIの定義にはあたっていないのでMSDNが正しければという前提付きで、ANSI 3.5.2.1 の構造体のパディングと境界合せの仕様には合わせているつもり。
具体的にはこんな感じ。
HTTP_REQUEST = Struct.define {
# Request flags (see HTTP_REQUEST_FLAG_* definitions below).
ULONG :Flags;
# An opaque request identifier. These values are used by the driver
# to correlate outgoing responses with incoming requests.
HTTP_CONNECTION_ID :ConnectionId;
HTTP_REQUEST_ID :RequestId;
# The context associated with the URL prefix.
HTTP_URL_CONTEXT :UrlContext;
# The HTTP version number.
embed HTTP_VERSION, :Version; #埋め込まれた別の構造体
# The request verb.
UINT :Verb;
...(こんなのが山ほどある)
buf = "?0" * (HTTP_REQUEST.size * 4)
recved = "?0?0?0?0"
v = HttpReceiveHttpRequest.call(@handle, 0, 0, 0, buf, HTTP_REQUEST.size * 4,
recved, nil)
u = HTTP_REQUEST.read(StringIO.new(buf))
if u.pRawUrl == '/test/hh/1'
...
end
なんとなく買ってしまった
L'Eclat Du Ciel Etait Insoutenable(Hrsta)
だが、予想よりもひどいオルターネイティブっぷりにちょっと頭を抱える(後悔先に立たず)。
基本はアコースティック+アンニュイ女ボーカルなんだが、メタルマシーンかと耳を疑うようなノイズとか、なんと呼んだっけ? インダストリアルミュージックかな?
題名がまたわかりにくい。L'eclat Du Cielは直訳すれば天空の破片だが、眩しい蒼穹かも知れないし、どんとなった花火かも知れず。あるいはサーチライト(空襲/空爆の夜か?)かも知れず、スタンダードにはこの繋がりは出ていないので想像するしかない。
ライナーを見るとカナダ出自のようだ、このバンドか女性は。コンタクト先はすべてHotmailというのも何らかの印象を作っているし。
ジャケットはうだうだ系のヌーベルバーグ(トリュフォーのごく初期とかユスターシュとか)っぽいが、曲はそういう感じではない(でもアンニュイ系だからそうでもなくもないかも)。どいういうコンテキストのバンドなんだろうか、ちょっと不思議に思ったり。
でも、聴いているうちになんとなく好感を持ってきたり。
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