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日々の破片

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著作一覧

2003-11-23

_ ハンマン

読み直したらそれほど素っ頓狂でもなかった。繰り返しの最後でオチがつかなくなり、いないことにしたって程度のことか。

なんとなく、開拓者と悪魔という取り合わせからイワンの馬鹿を想像して悪魔をうまく利用するのかと思ったために奇異な感を受けたのであって、一つ覚えの繰り返しでも大体破滅するわけでとりたてて変でもないか、と思ったけど人間の命の安さってのはあるかも。

_ 老人と犬

でもこれは落ち着かないね。正直爺さんが意地悪爺さんのとこに行ったらポチが殺されてたもんで文句を言って、その結果取っ組み合いのけんかになったら神様が来て二人を引っ張って行きました。後にはポチの骨が残りましたとさ、みたいだからかな。

というか、犬が水を呑んでスープになるとこから、食わせる物が無いので自分が犠牲になって……という話だと予測したってのはあるかも。水の価値が高いということかも知れないしな。

_ 突如でてくるファクトリー

Session.getInstance(props);だのnew InitialContext();だのってすごく不思議に思うのはおれだけか?

_ 油屋のモデル

とらねこ放浪記を読んでて気になったので反応してみる。オフィシャル(ってなんだろう)には子宝湯がモデルのはず。とは言え、実際に見てるんだけどあんまり似てない気はする(そこが作家のイマジネーションなんだろうが)。東京都下の三鷹と小金井でつながりはあるけど。

ちなみに建物園では田園調布の家とかが個人的には懐かしい感じがした(田園調布に住んでたことはないけど)。おすすめは看板建築の舞台裏(普通は裏側を見る機会は無いからね)。

追記:適当にグーグルで見つけた個人のホームページ(その分、わかりやすいな)にリンクしたけど、オフィシャルなのはこっち。って言うか、あのイモムシは宮崎駿のデザインなのか。正直知らんかった。

_

mouche−mouchette。カタカナだと不幸の一部が失われる。と思ったけどスタンダール見るとmouchetで岩雲雀なんてのがあるな。でも、蝿を想像するのは間違いじゃないはずだ。少なくてもあのベルギー人もそう受け取っているんだから。

_ XPまだまだDOSだな

Meadowで、何気なくC-x-C-fしてaux.txtと書いて、わーと記述してC-x-C-s……。変だな……と、繰り返すこと3度。

AUXデバイスの呪縛が残っているのですね、はいはい。せめて拡張子を見てくれ。

_ でたらめを放言する痛快さ

西アフリカおはなし村をつくづく読んでしみじみ思う。なぜ、棒で村人を叩かなけりゃならないいんだ?

そしてアーハと理解する。

これは、本当に「お話」なのだ。

たとえばと、自分の身に置き換える。

子供に何か話せと言われてしょうがないので、枕元のクマを取り上げて話始める。「やあ、こないだ海賊にさらわれてアフリカに行ってきたんだ」もちろん、適当な思いつきに決まっている。

「で?」と子供が聞く。でって言われてもなぁ。そこでなんとなく土佐の一本釣りとか思い出して子供が船に乗ってコックをやらされたよなとかで急に話を変える。「海賊船じゃね、僕はコックだったんだくま」「毎日毎日サカナの料理を出してたら船長が怒り出してね、モー許せんモー許せんって、刀をぶんぶん振り回し始めたんだ。そしたら大変だ、横にいた航海士の首にあたってちょん切れた。その首はぱーっと吹っ飛んで、僕がサカナを煮込んでた鍋の中にドボーンって落っこたんだくま」

「えー」「ところがびっくり、とってもおいしくなってとてもサカナのスープとは思えないくま。船長はすっかり喜んでしまって、それからが大変だくま。毎日乗組員の首を落としちゃスープにしたんだくま。全部で89人の乗組員がいたから86人目が終わったら、とうとう船長とぼくだけになったくま」

「数が合わないよ」う、確かに。おいらは眠いんだから突っ込むなよ……「そりゃ、逃げ出したからだくま」

「助かったんだ」「違うくま。船長に食われるかわりにサメの餌食くま」

「それで、残りの乗組員は逃げなかったんだね」ほーなるほど。そうだったのか。「でついに船長は刀をぶるんぶるん振り回して台所にやってきたくま。こわいくま」

「食べられちゃったの?」うーん、それもつまらないくま。「で鍋の前で自分の首をちょきんくま。僕に向かってオレのが一番おいしいぞせんちょうと言ったくま。それが最後の言葉くま」

「ほんと?」「もちろん、一番まずかったくま。さあ、寝ろ」

という意味での「お話」なのだな。

_ 語尾に余分なものを付ける

上でくまが「〜くま」としゃべるのは、小林よしのりの「〜かもの」(かものはし)以外は忘れたが忠牛ばっふぁろーから学んだ手法で、しゃべるときに語尾に自分のIDをポストフィクスする。

ぬいぐるみを5匹くらい使った話を子供にする場合、声色を使い分けなくても誰の科白かわかりやすいっていう利点がある。実際にはくまには名前があるから、名前で区別することになる。「〜だーちゃん。そんなの知らないくま。君は黙っててくれたまえさんぼ。」とか。

#追記:これ書いた覚えがあるぞ。ループしてるかも。そろそろ検索可能にしなきゃな……あおきさんのgrep窓は楽そうだな。

_ LP持っててもプレイヤーがなきゃただの穴の開いた黒い皿

Mirror Moves(Psychedelic Furs)

買おうかなぁ。でもあほくさいよなぁ。

ただ、つくづくエコーアンドザバニーメンとかエコーアンドザボガスメン(イアンマカロク抜き版)とか聞いてて思ったが、この連中(UKヒットを飛ばせた連中)、メロディメイカーなんだよな。試聴できるもんで君の中の幻とか聴いたがやっぱりうまいわ。

普段バルトークとかばかり聞いてるとソングと呼べる歌を聴くといろいろ感じるところがやはりあるわけでね。

ちなみに、試聴できるといってもインディアは悲惨。

Psychedelic Furs(Psychedelic Furs)

ブルックナーで言うところの霧の部分だけなんだから、視聴の意味ないやね。

たかだか1000円じゃん。買うか。

_ Amazonの謎

エコーアンドザバニーメンは片仮名で引っ張っても輸入版が出てくるのにサイケデリックファーズは英語で綴らないと出てこない。なぜだろう、ってそういうふうにDBに入れてるんだろうが良くわからないな。


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