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実はここがBinary2.0だよね? という話。
RSSを教えないというのは、単に言及するとか啓蒙するとかの意味じゃなくて、おいらのところはRSSっていう便利なものを吐いているからこれこれこうやって使ってくれくれ、というチュートリアルを示したらどうなんだということだという意味だってのは、「せめて」の部分を読めばわかる仕組みだと思うんだが、最後まで読まずにからんでいるのかな、単にむしゃくしゃしてからんでいるのかなんだろうか。マスを持ってんだからそうしろっていう話だと思うし、それはわからんでもない。っていうか、そういうマスとマスを持つ人の話をしてるところに、RSSサービスに登録すればRSSが吐かれるという見当違いなソリューションをプロバイドするコンサルタントってのは、まさしくコンサルタントな業務遂行者であるよな。
「犬は歩くな。(というのは理不尽な言いぐさだ。)せめて棒を持った人を見たらとりあえず避けて通っとけ」と書いたら、「おいぬさまに歩くなとはなにごとだ。おいぬさまに謝れ」と言われるようなもんだ(構造は)。しかもグーグル様のご神託をもらってきて「犬も歩けば棒にあたる」ではないか、とえばってみせたりしてみたり。
というか、オレの名誉のために謝れってのは良くわかるが、オレではない誰かのために謝れっていう考え方は変だと思う。でも、鐘がだれのために鳴るのかはヘミングウェイですら知らないし、冥福を祈りましょうとオレではない誰かのために祈れっていうのは良く見かけることではある。
という感想。
研究しないで方法論ばかりだとジャックは馬鹿になる/職業としての学問。
デベロッパーとソリューションプロバイダーの関係みたいだな、とか思いながら読んでしまったが、なんだかすごく得をした気分になった。
/**
* MS漢字コード判定。
*/
public abstract class SjisDetect {
static final char WAVEDASH_MS932 = '\uff5e';
static final char WAVEDASH_SJIS = '\u301c';
static byte[] WDASH = new byte[] { (byte)0x81, (byte)0x60, };
public static final int MS932 = 1;
public static final int SJIS = 2;
public static final int UNKNOWN = 0;
/**
* 現在の実行環境がMS932(Windows-31J)かSJIS(Shift_JIS)かを判定する。
* @return {@link #MS932}か{@link #SJIS}を返す。判定できない場合は{@link #UNKNOWN}を返す。
*/
public static int detect() {
String s = new String(WDASH);
switch (s.charAt(0)) {
case WAVEDASH_MS932:
return MS932;
case WAVEDASH_SJIS:
return SJIS;
}
return UNKNOWN;
}
public static void main(String[] args) {
String caption = "エンコーディングは";
String encoding = "unknwon";
switch (detect()) {
case MS932:
encoding = "MS932";
break;
case SJIS:
encoding = "SJIS";
break;
default:
caption = "encoding is ";
break;
}
System.out.println(caption + encoding);
}
}
おおとかげ?
2006年にはSolaris版というのはなんかすごいな。RoRってそれにしてもlolと日本人には同じ発音になるような。strawbellyっておいしいですか? −−はぁ?
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