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先日のVistaにVS6がインストールできない話の続き。で、にっちもさっちも行かなくてアンインストールしようとしたら、\progra~1\microsoft visutal studio\common\Setup\1041\setup.stfが無いというエラーになった。
これか!
うまくインストールできているところから、そのファイルをコピーして(インストールされたファイル情報が入るテキストみたいだ)やった。
で、あらためてセットアップを走らせたら(アンインストールはやめ)、修復か、追加/削除か、とか聞いてきた。そこで追加/削除で、VC++だけ残して実行して、今度は無事インストール完了が出た。
で、SP6を当てて終了。
さっそく自分のパートに書き間違いを見つけて悲しくなる。
とりあえず、わかっているものをここにメモ。ムックだから正誤表とか出ないだろうなぁ。(追記:編集の方に連絡したら、出していただけるとのことでした)
P.15 リスト6
誤)
try {
hnd.processParameters(hnd);
} catch (Exception e) {
// ...
Logger.getLogger().log(e);
}
if (dirty) {
params.save();
}
正)
try {
hnd.processParameters(params);
} catch (Exception e) {
// ...
Logger.getLogger().log(e);
}
if (params.dirty) {
params.save();
}
P.42 コラム2行目
誤)樹木状のなるだけで、
正)樹木状になるだけで、
P.42 図AのクラスC
誤)メソッドb
正)メソッドb'
お詫びして訂正します。
まるごと Ruby! Vol.1(るびきち)
それはそれとして、やはりいい感じだ。
るびきちさんが良い仕事をしている。『試行錯誤ツール、テスト/デバッグツールを使いこなす』は力作で、いろいろ勉強になる。rcodetools(これをgemでインストールする)に入っているxmlpfilterというのは便利そうだ。さっそく導入する。
ごとけんさんの、1.9入門はうまくまとまっていて、これがあれば1.9を利用開始できるな、という感じ。
とりあえず、そのあたりを読んだ。
unless fib # ここで作るのがなぁ。
fib = new_fib(b, timers)
end
とか書いているが、なぜ
fib ||= new_fib(b, timers)とすぐに出てこないのかと。
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