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	<title>L'eclat des jours</title>
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	<dc:creator>arton</dc:creator>
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<dc:date>2012-05-17T20:58:08+09:00</dc:date>
<title>耳がでかくて目をぱっちり開けて生まれたネズミの物語</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>帰宅したらテーブルの上に妙な児童文学が置いてある。妻が図書館から借りてきたそうだ。子供に訊くと、おもしろかったから読めという。では読むか。 で、昨夜読んだのだった。   ねずみの騎士デスペローの物語(ケイト ディカミロ/ティモシー・バジル エリング/Kate DiCamillo/Timothy Basil Ering/子安 亜弥) おもしろかったが、はてこれは児童文学なのか？ いや、確かに児童文学で、対象は小学校低学年から中学年くらいだろう。 だが、なんか違う。 作家は、どうも本気で、愛と憎悪、背信と寛容、心の中にあるネガティブなものとポジティブなものを、読者に教えるつもりのようだ。 地下牢に生まれたドブネズミは光に恋焦がれて、ついに地上に脱出する。そして広間（舞台は王様と王女が暮らす城だ）のシャンデリアに心を奪われ、人々の優雅さに我を忘れる。中でも王女の光り輝く美しさに見とれる。 そこでアクシデントが起きる。王様も王女も、結果として国民も不幸になり、ドブネズミは地下牢へ逃げ帰る。光の世界から追放されたような気持を味わい、自分は闇の世界で生きるべきだという思いにとらわれる。そうやっ..</description>
<content:encoded><![CDATA[<h3>耳がでかくて目をぱっちり開けて生まれたネズミの物語</h3><p>帰宅したらテーブルの上に妙な児童文学が置いてある。妻が図書館から借りてきたそうだ。子供に訊くと、おもしろかったから読めという。では読むか。
</p><p>で、昨夜読んだのだった。
</p><p> <a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AD%E3%81%9A%E3%81%BF%E3%81%AE%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%AD/dp/4591082938%3FSubscriptionId%3D1ZYN93KGC2KDTSNXKHG2%26tag%3Dleclatdesjour-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4591082938"><img class="amazon" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YP1R8BFNL._SL160_.jpg"
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ねずみの騎士デスペローの物語(ケイト ディカミロ/ティモシー・バジル エリング/Kate DiCamillo/Timothy Basil Ering/子安 亜弥)</a>
</p><p>おもしろかったが、はてこれは児童文学なのか？ いや、確かに児童文学で、対象は小学校低学年から中学年くらいだろう。
</p><p>だが、なんか違う。
</p><p>作家は、どうも本気で、愛と憎悪、背信と寛容、心の中にあるネガティブなものとポジティブなものを、読者に教えるつもりのようだ。
</p><p>地下牢に生まれたドブネズミは光に恋焦がれて、ついに地上に脱出する。そして広間（舞台は王様と王女が暮らす城だ）のシャンデリアに心を奪われ、人々の優雅さに我を忘れる。中でも王女の光り輝く美しさに見とれる。
</p><p>そこでアクシデントが起きる。王様も王女も、結果として国民も不幸になり、ドブネズミは地下牢へ逃げ帰る。光の世界から追放されたような気持を味わい、自分は闇の世界で生きるべきだという思いにとらわれる。そうやってバランスを無理に取った心には闇が生まれる。何かがねじまがったからだ。
</p><p>作者は、これでもかこれでもかと、心の状態を示す言葉を強調し、それがどういうものかを、極端なシチュエーションを設定しては説明する。
</p><p>主人公は、地上（城の1階より上の意味）で暮らすハツカネズミ。生まれたときから虚弱児で、ちょっとへんな母親以外からは異端視されている。母親は外国人なので、ちょっと感覚が異なるのだ(というのもあって主人公の名前は絶望君なのだった)。
</p><p>父親は常識人で、社会と子供の板挟みになり、結局、子供を裏切ることになる。作者は、背信というものがどういうものか、しつこく説明する。
</p><p>悪意の塊のような人物も登場し、一方、愚鈍としか形容できない愚鈍な少女が登場し（箱の中で一番切れ味が良いというわけではないナイフという表現を好んで使う）、悪意の塊は最後まで悪意の塊で、愚鈍は最後まで愚鈍だ。
</p><p>この世界にあって、救いは、愛と寛容だけで、そしてどちらも無力なので奇跡は起きない。しかし、それほどひどいわけでもない。
</p><p>なぜか、ほぼすべての登場人物を皆殺しにできるチャンスを手にしたのに、それを行使せず引き上げるドブネズミの老婆（期待を外すのが一番の喜びなのだ）が良い味を出している。これはアンチハッピーエンドの期待を外したのではなく、人生の一番弟子への手向けなのだと思いたい。
</p><p>この内容は、小学低学年にはちょっと重くはないか？ ほとんどYAものだ。だが、文体や、言葉の説明は、これは確実に小学校低学年対象の児童文学だ。重いというのはおれの勘違いで、わかりやすく説明すると、具体的になるというだけなのかも。とすれば、ここまでネガティブな精神をわかりやすく子供に説明した作品というのはあまり無い。
</p><p>稀有の作品だ。
</p><p># 9.11の後の作品だということを作者が意識して書いた作品らしい。ならば良くわかる。無力かも知れないが、そして世の中は背信と憎悪で満ちているのだが、だからこそ愛と寛容を失ってはいけないよ、と子供に言いたいのだな。きれいごとではないことを見せるには闇を真っ暗に書かなければならないということだろう。そして闇を描くには、おとぎ話の体裁をとらなければやっていけなかったのだろう。</p>
<p><a href="http://www.artonx.org/diary/20120517.html#c">ツッコミを入れる</a></p>]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120513.html#p01">
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<dc:date>2012-05-13T20:20:13+09:00</dc:date>
<title>フランスのユダヤ人</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>クロードミレールの『ある秘密』を観にイメージフォーラム。 （2回バラ売りと3枚券が同じ値段なので、先日2本観たときに、友人が気をきかせて3枚券を買ってくれていたのだった） クロードミレールは、トリュフォーの弟子筋だけど、ジャンルが普通の娯楽映画に分類されてしまうような映画しか撮らないので、シャルロットゲンズブールが主演したレフロンテとか、小さな女泥棒は日本で公開されたけど（多分、アイドル映画枠）、後は鷹の眼（だと思うが、確かパルコパート3で観た。イザベル・アジャーニが出ていたような）とか、結局観れずじまいだった一番上手な歩き方くらいしか公開されてないんじゃないかなぁ。 で、どんな映画かも知らないまま始まる。 すると、貧弱な子供を古臭い水着の女性がプールへ連れて行き、自分は飛び込み台から飛び込む（で、レフロンテを思い出したのだな、おれは）。ここまでで、古臭い水着を通して乳首の突起とかむき出しの脚とか肩とか、実にいやらしくというか、セクシャルに撮るので、ああー思い出した、確かにトリュフォー（やたらと女性の生脚を撮る）の弟子筋というかクロードミレールは、こういう舐めまわす妙な視線の文体の..</description>
<content:encoded><![CDATA[<h3>フランスのユダヤ人</h3><p>クロードミレールの『ある秘密』を観にイメージフォーラム。
</p><p>（2回バラ売りと3枚券が同じ値段なので、先日2本観たときに、友人が気をきかせて3枚券を買ってくれていたのだった）
</p><p>クロードミレールは、トリュフォーの弟子筋だけど、ジャンルが普通の娯楽映画に分類されてしまうような映画しか撮らないので、シャルロットゲンズブールが主演したレフロンテとか、小さな女泥棒は日本で公開されたけど（多分、アイドル映画枠）、後は鷹の眼（だと思うが、確かパルコパート3で観た。イザベル・アジャーニが出ていたような）とか、結局観れずじまいだった一番上手な歩き方くらいしか公開されてないんじゃないかなぁ。
</p><p>で、どんな映画かも知らないまま始まる。
</p><p>すると、貧弱な子供を古臭い水着の女性がプールへ連れて行き、自分は飛び込み台から飛び込む（で、レフロンテを思い出したのだな、おれは）。ここまでで、古臭い水着を通して乳首の突起とかむき出しの脚とか肩とか、実にいやらしくというか、セクシャルに撮るので、ああー思い出した、確かにトリュフォー（やたらと女性の生脚を撮る）の弟子筋というかクロードミレールは、こういう舐めまわす妙な視線の文体の人だったよと思い出す。水着が古臭いはずで、1955年とクレジットが出る。
</p><p>すると1985年に変わる。デプレシャンの映画に良く出てくる人だと思う役者がその子供のなれの果てを演じる。
</p><p>いったい、これはどういう話なんだ？ とちんぷんかんぷんで観続ける。
</p><p>この映画は結局、一種のサスペンス映画ではあるが、おそらく今後再公開されることもないだろうから、以降、すべての物語を自分の備忘のために書く。心理的なサスペンス劇として味わう予定の人は、以降を読むべきではない。と一応、書いておく。
</p><p>子供は虚弱な自分の代わりとなる、たくましい幻影の兄の存在を想像する。それが高じて、食卓に兄の分の皿を出す。両親がそれを不審に思う。「兄さんの皿だよ」。親父激昂する。
</p><p>屋根裏の整理をする母親。子供、何の気なしにトランクを開けると、馬のぬいぐるみが出てくる。もらっていい？ と訊くと、あわてて取り上げてトランクに元通りに戻す母親。
</p><p>ここまで、兄貴の幻影の映像もあって、まるで静かなホラーだ。
</p><p>同じアパルトマンの向かいで薬剤師と整体師（母親が全裸でマッサージを受ける、また異様に長いセクシャルなシーンがそのうち入ることになるが、実にきっかいな作者だなぁ）を兼ねる（良くわからないが民間療法師ということなのかな）、両親の旧友らしい独身女性（もちろんおばさん）。
</p><p>1942年から疎開したことが語られる。想像上の両親の疎開物語。
</p><p>しかし、段々と核心に近づく。カソリックの洗礼を受ける（のだと思う）ことと、それを祖父には内緒にしなければならないということ、名前の綴りとか、外国人のおれにも、ユダヤの話だなというのは感づいてくる。
</p><p>中学生になったときに、アウシュビッツのドキュメンタリーを観る授業を受けていると、クラスメートが「ユダ公にはいい薬だったよな」というような戯れ口を叩く。そこで殴り合いになる。両親に喧嘩の理由は話さないのだが、近所のおばさんはなんとなくわかってくれる。さらには、アプローチしてくる同じ学校の女の子のエピソード（苗字のこと）。そこから、徐々に、ドイツ支配下というか、ヴィシー政権時代の両親の過去がわかってくる。
</p><p>実際に、たくましくスポーツ万能の兄貴がいたことや、母親は最初から父親の妻だったのではなく、その兄貴の母親が別にいたことなど。
</p><p>とは言え、心理劇なので、兄貴の母親と兄貴は、その時点で予想がつくようにナチスに殺されたのではなく（結果論は別として）、主人公の母親に対する、兄貴の母親の嫉妬（というよりも、不安と恐れなのだろう）による、一種の無理心中だということが、現場に常にいる整体師によって語られる。
</p><p>(が、なぜ疎開せざるを得なくなるのか、というか、実際には疎開ではなく、亡命をすることになるのかであるとか、どんどんフランス人の客が来なくなり店が成り立たなくなる様子、父親自身の反ユダヤ主義、書いているうちに思い出したが、結婚式（父親側に合わせてカソリック教会で、母親側に合わせてユダヤ教会で、都合2回行っているのだと思う）のシーンは興味深かった）、この映画は家族映画なので、ユダヤ人以外はほとんど出てこない（が、親父や山羊ひげの親戚はともかく、ユダヤ人といっても見た目はばらばらだから、なんだかさっぱりわからない。中国人ですか韓国人ですか日本人ですか、みたいなものだな）ことで、フランス人（この場合はゴール人とかラテン人ということになるのかなぁ、ユダヤ人ではない人たちということ）もナチスに協力していたんだよ、ということは黙って語られている）
</p><p>それにしても、最初の妻との結婚式が始まる前の場面での、父親の視線と、主人公の母親の撮り方、河で水泳をする主人公の母親、窓から眺める父親、視線と視られていることに直接気付かないフィルムの中の人物と、そういう撮られ方をされている役者そのものとか、実に細かく映画らしい映画だ。
</p><p>最後、この物語を語る大人になっている主人公が、この話を物語っている（娘と一緒にいる）場所が、今は廃墟となったピエール・ラヴァルの娘の別荘であることが語られる。そこには墓地があり、刻まれた名前（ディグディグとかモナーとか）から、そこがラヴァル家のペットセメタリーであることが示される。墓碑銘（つまり多分、犬の名前）を子供が読み上げる。1匹に1つの立派な墓である。
</p><p>それに続けて、おそらくヴィシー政権時代に強制収容所に（フランス人の政権の手によって）送られて殺されたユダヤ人の名前を刻みこんだ1つの墓碑が映る。おしまい。
</p><p>2007年の映画だそうだが。
</p><p>この映画については、公開時のコンテキストが見えないのだが、
</p><p>1) 多くのフランス人は、ヴィシー政権時代のことを忘れたか、または忘れたふりをしているので、それに対する（一種の）異議申し立て
</p><p> （そういえば、両親はシモンとアンナは存在しなかったかのように振る舞った（あるいは彼らの名前を口に出すことはなかった）、というようなディアログがあった）
</p><p>2) というか、（これも映画の中のディアログにあったが）、ナチスが悪いということにしているが、いやいや皆さん、皆さんが協力したのですよね、という（一種の）異議申し立て
</p><p>が、根底にあるのかな？
</p><p> （父親の父親だと思うが、ドレフュスの名前を口に出して、フランス人は、ユダヤ人が嫌いだから（この国でも良からぬことが起きるぞ）、と言わせているわけだ）
</p><p>と、不思議に思っていたら、原作が翻訳されていることに気付く。で、アマゾン評を読み、フランスの高校生が2004年にベストに選んだとか書いてあって、うーんと複雑な気持ちになる。
</p><p> <a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%82%8B%E7%A7%98%E5%AF%86-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/410590051X%3FSubscriptionId%3DAKIAIXYTNSOEGXJVP5SQ%26tag%3Dleclatdesjour-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D410590051X"><img class="amazon" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41BTS1HFBJL._SL160_.jpg"
height="160" width="109" alt="">
ある秘密 (新潮クレスト・ブックス)(フィリップ グランベール/Philippe Grimbert/野崎 歓)</a>
</p><p>日本で、1930年代から1950年までの家族の歴史を、きれいごと抜きで知っている（それは聞かされている、ということになるのだが）家庭ってどのくらいあるのかなぁと、跳ね返ってくるからだ。</p>
<p><a href="http://www.artonx.org/diary/20120513.html#c">ツッコミを入れる</a></p>]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20060919.html#c02">
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<dc:date>2012-05-09T13:30:01+09:00</dc:date>
<title>2006-09-19のツッコミ[2] (�폜� Tonya Foden)</title>
<dc:creator>�폜� Tonya Foden</dc:creator>
<description>�폜� http://payday-loans.telepixels.com/127.html personal loans online  http://payday.ftrpa.com/226.html fast cash loans companies  </description>
<content:encoded><![CDATA[�폜� <a href="http://payday-loans.telepixels.com/127.html">http://payday-loans.telepixels.com/127.html</a> personal loans online  <a href="http://payday.ftrpa.com/226.html">http://payday.ftrpa.com/226.html</a> fast cash loans companies  ]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120507.html#c05">
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<dc:date>2012-05-09T10:17:08+09:00</dc:date>
<title>2012-05-07のツッコミ[5] (arton)</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>灯台もと暗しだった！</description>
<content:encoded><![CDATA[灯台もと暗しだった！]]></content:encoded>
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<dc:date>2012-05-09T08:22:06+09:00</dc:date>
<title>2012-05-07のツッコミ[4] (shiro)</title>
<dc:creator>shiro</dc:creator>
<description>Gaucheのライブラリでも受け取る方は&amp;と;両方okにしてあるんですが、渡すときはついこれまでの慣習に合わせちゃうんですよね…</description>
<content:encoded><![CDATA[Gaucheのライブラリでも受け取る方は&amp;と;両方okにしてあるんですが、渡すときはついこれまでの慣習に合わせちゃうんですよね…]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120507.html#c03">
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<dc:date>2012-05-09T07:01:01+09:00</dc:date>
<title>2012-05-07のツッコミ[3] (ただただし)</title>
<dc:creator>ただただし</dc:creator>
<description>お使いのtDiaryではQueryパラメタ区切りが「;」になっておりますw (右上にある「編集」リンクなど)</description>
<content:encoded><![CDATA[お使いのtDiaryではQueryパラメタ区切りが「;」になっておりますw (右上にある「編集」リンクなど)]]></content:encoded>
</item>
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<dc:date>2012-05-09T00:41:29+09:00</dc:date>
<title>2012-05-07のツッコミ[2] (arton)</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>http://www.ietf.org/rfc/rfc3986.txtのsub-delims (2.2) には&amp;と;と両方入ってますね。;はmatrix uri（実際にどれだけ利用されているのか良くわからないのですが）用になったのかなぁと想像してます（queryパラメータの形式をいまさら変えられないのではないかと）。</description>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://www.ietf.org/rfc/rfc3986.txt">http://www.ietf.org/rfc/rfc3986.txt</a>のsub-delims (2.2) には&amp;と;と両方入ってますね。;はmatrix uri（実際にどれだけ利用されているのか良くわからないのですが）用になったのかなぁと想像してます（queryパラメータの形式をいまさら変えられないのではないかと）。]]></content:encoded>
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<link>http://www.artonx.org/diary/20120507.html#c01</link>
<dc:date>2012-05-08T03:33:42+09:00</dc:date>
<title>2012-05-07のツッコミ[1] (shiro)</title>
<dc:creator>shiro</dc:creator>
<description>大昔、&amp;section=... ではまったことがあります (当時のIEだったかFirefoxだったかが前半部分を勝手に&amp;sect;と解釈してセクション記号に置き換えてました)。そういえばqueryパラメータの区切りを&amp;でなく;にしようって話が一時期あったような気がしますがどうなっちゃったのでしょうね。</description>
<content:encoded><![CDATA[大昔、&amp;section=... ではまったことがあります (当時のIEだったかFirefoxだったかが前半部分を勝手に&amp;sect;と解釈してセクション記号に置き換えてました)。そういえばqueryパラメータの区切りを&amp;でなく;にしようって話が一時期あったような気がしますがどうなっちゃったのでしょうね。]]></content:encoded>
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<dc:date>2012-05-07T21:34:34+09:00</dc:date>
<title>BKを1つ見つけた</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>会員登録とかで、メールにURLを埋め込んで送るってのがある。で、そのURLをクリックすることで登録が完了するとか。 こういうURLを作る時、改行は避けられたら避けたほうが良いだろうけど、amzon.toくらいに金をかけられればともかく、短縮URLは使わないほうが良いだろうね（そういうの気にしない人ばっかりだというのは別の話だ）。 でも、ここでのBKはそういうのではない。 実は2つのQueryパラメータを取るサービスでやってしまったのだった。 具体的にはパラメータが2つある（後悔先に立たないが2つ使うように作ってしまったのだった）。1つは受付番号で、もう1つは登録IDだ。 学んだことは次の3つ。 1) できるだけ、QueryStringを使わず、URL埋め込みを利用する。 たとえば、受付番号が32001、登録IDのハッシュが1111e53dというパラメータを与えたいとする場合、http://example.com/fooservice/confirm/32001/1111e53d みたいにする。 2) でも、諸般の事情でそうできなかった場合には、登録IDを先にする。http://ex..</description>
<content:encoded><![CDATA[<h3>BKを1つ見つけた</h3><p>会員登録とかで、メールにURLを埋め込んで送るってのがある。で、そのURLをクリックすることで登録が完了するとか。
</p><p>こういうURLを作る時、改行は避けられたら避けたほうが良いだろうけど、amzon.toくらいに金をかけられればともかく、短縮URLは使わないほうが良いだろうね（そういうの気にしない人ばっかりだというのは別の話だ）。
</p><p>でも、ここでのBKはそういうのではない。
</p><p>実は2つのQueryパラメータを取るサービスでやってしまったのだった。
</p><p>具体的にはパラメータが2つある（後悔先に立たないが2つ使うように作ってしまったのだった）。1つは受付番号で、もう1つは登録IDだ。
</p><p>学んだことは次の3つ。
</p><p>1) できるだけ、QueryStringを使わず、URL埋め込みを利用する。
</p><p>たとえば、受付番号が32001、登録IDのハッシュが1111e53dというパラメータを与えたいとする場合、<code>http://example.com/fooservice/confirm/32001/1111e53d</code> みたいにする。
</p><p>2) でも、諸般の事情でそうできなかった場合には、登録IDを先にする。<code>http://example.com/fooservice/confirm?regid=1111e53d&amp;qid=32001</code> (受付番号をキューされた番号としてqidとしてみた）。
</p><p>3) でも、それが無理なら、パラメータ名の先頭は「reg」では無いものにする。<code>http://example.com/fooservice/confirm?qid=32001&amp;torokuid=1111e53d</code>
</p><p>なぜか？ それは、どこかに、「&amp;reg」（末尾の「;」が無い点に注意）を1トークンとして「&amp;reg;」（つまり®）に置き換える腐ったメーラか、または腐ったWebメーラか、または腐ったブラウザーがあるからだ。
</p><p>具体的に何が起きるかは、<a href="http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s14096.htm">I・O  DATA サポート&amp;サービス Q&amp;A</a> にある。
</p><p> <blockquote>テキスト形式に変更してもアクセスができない場合、URL内の「○で囲まれたRのマーク(著作権マーク)」を削除して代わりに
</p><p>　&amp;regと入力してアクセスをお試しください。 </blockquote>
</p><p> <small>「著作権」じゃなくて「登録商標」の間違いだな</small>
</p><p>きっと、IOデータの人も、URLに、&amp;regid=12345 とかを埋め込んだのだろうなぁ。
</p><p> 同じことで、「copy」で始まるパラメータを2番目以降（つまり&amp;の後ろ）に持ってこないほうが良い。ampやlt、gt、quot みなきっと同じだ。でもregは、罠だなぁ。</p>
<p><a href="http://www.artonx.org/diary/20120507.html#c">ツッコミを入れる</a></p>]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120506.html#p01">
<link>http://www.artonx.org/diary/20120506.html#p01</link>
<xhtml:link xhtml:rel="alternate" xhtml:media="handheld" xhtml:type="text/html" xhtml:href="http://www.artonx.org/diary/20120506.html#p01" />
<dc:date>2012-05-07T00:16:17+09:00</dc:date>
<title>不思議なこと</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>オリーブの木を置いているのだが、今日、不思議なことに気付いた。 最初の5月は一昨年なのだが、黒いテントウムシモドキが寄ってきて、7月には巨大なイモ虫が出現したりして驚いた。 去年はそれがほとんどなかった。黒いテントウムシモドキは多少来たけど。イモ虫系はまったく見かけなかった。 そこで、小豆島の畑時代に卵が植え付けられていて(したがって、家での最初の5月以降に出現し、翌年＝去年は出現しない)、それが孵ったのでイモ虫（や、その他のの虫。カマキリも2匹いた）が出たのだろうと思っていた。 ところが、今日、気づくと枝の先端に糸が出ているところがいくつもある。で、たいてい、そういう場所には丸まった葉っぱがあって、それをめくると芋虫が……やっぱりいるじゃん。というわけで、5～6匹退治したのだが、はて？ セミとかじゃないんだから、3年も卵のまま葉っぱに埋まっていたりはしないだろう（というか、先端ということは今年の葉っぱだと思う）。 ということは、去年は虫がいなかったということだ、としか考えられない。 気温の違いに影響されるのは想像できるけど、こういう観察をしてしまうと、去年の3月の事故の影響があっ..</description>
<content:encoded><![CDATA[<h3>不思議なこと</h3><p>オリーブの木を置いているのだが、今日、不思議なことに気付いた。
</p><p>最初の5月は一昨年なのだが、黒いテントウムシモドキが寄ってきて、7月には巨大なイモ虫が出現したりして驚いた。
</p><p>去年はそれがほとんどなかった。黒いテントウムシモドキは多少来たけど。イモ虫系はまったく見かけなかった。
</p><p>そこで、小豆島の畑時代に卵が植え付けられていて(したがって、家での最初の5月以降に出現し、翌年＝去年は出現しない)、それが孵ったのでイモ虫（や、その他のの虫。カマキリも2匹いた）が出たのだろうと思っていた。
</p><p>ところが、今日、気づくと枝の先端に糸が出ているところがいくつもある。で、たいてい、そういう場所には丸まった葉っぱがあって、それをめくると芋虫が……やっぱりいるじゃん。というわけで、5～6匹退治したのだが、はて？ セミとかじゃないんだから、3年も卵のまま葉っぱに埋まっていたりはしないだろう（というか、先端ということは今年の葉っぱだと思う）。
</p><p>ということは、去年は虫がいなかったということだ、としか考えられない。
</p><p>気温の違いに影響されるのは想像できるけど、こういう観察をしてしまうと、去年の3月の事故の影響があったのかな？ と考えてしまうなぁ。
</p><p>#と書いてみたが、はて、イモ虫ってどういう生活なんだろう。夏に羽化して卵を産んで、それが翌年の初夏に孵るのだとしたら、去年に蛾だか蝶々が卵を産み付けたわけだから、去年は虫がいたということになる。でも、なんかすぐに孵りそうな気もするのだが、わからんなぁ。</p>
<p><a href="http://www.artonx.org/diary/20120506.html#c">ツッコミを入れる</a></p>]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120502.html#c02">
<link>http://www.artonx.org/diary/20120502.html#c02</link>
<dc:date>2012-05-04T10:43:59+09:00</dc:date>
<title>2012-05-02のツッコミ[2] (arton)</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>いやー、本当におもしろかったですよ！ 視線による人情物語は、映画の醍醐味。</description>
<content:encoded><![CDATA[いやー、本当におもしろかったですよ！ 視線による人情物語は、映画の醍醐味。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120502.html#c01">
<link>http://www.artonx.org/diary/20120502.html#c01</link>
<dc:date>2012-05-04T10:37:24+09:00</dc:date>
<title>2012-05-02のツッコミ[1] (ram)</title>
<dc:creator>ram</dc:creator>
<description>くうっ、と声がもれてしまいました。上を読み終わって、観に行きたさが募って、思わず知らずに、くううっーと。新作公開に先駆け、ユーロが行ったアキカウリスマキ特集に気づかなかった件も猛省したので、なんとかがんばって足運びます。「映画」が観たい。背中押していただきました。ありがとうございます。</description>
<content:encoded><![CDATA[くうっ、と声がもれてしまいました。上を読み終わって、観に行きたさが募って、思わず知らずに、くううっーと。新作公開に先駆け、ユーロが行ったアキカウリスマキ特集に気づかなかった件も猛省したので、なんとかがんばって足運びます。「映画」が観たい。背中押していただきました。ありがとうございます。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120504.html#p01">
<link>http://www.artonx.org/diary/20120504.html#p01</link>
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<dc:date>2012-05-04T02:47:46+09:00</dc:date>
<title>愚かということ</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>ここに、東京の観測史上の気温の高いほうからの10傑と低い方からの10傑がある。  観測史上1～10位の値（7月としての値）(月平均の10傑を比較するが、日最低気温の高いほうから（ぶれがあり過ぎるはずなので余り経年的な意味はなさそうにもかかわらず）も興味深い) 気象庁の出している値なので、風通しが良い百葉箱の中の値だということを考えれば、実際に人が生活空間で体感する温度はこれよりもはるかに高い値となることが推測できる。 この結果を自明のものとして（なぜなら、東京人はその人間が生活した時間だけ、上記の温度を体感してきているのだ）、『徒歩圏とは』を読み、   わが多摩市では、今年度からすべての小・中学校に冷暖房設備を設置した。「熱中症」で保健室に駆け込む生徒が多くなっているためだそうだが、そんな対症療法でなく、どうしてそのような子どもが増えたのか根本的な原因に手をつけるべきだ。   という末尾の文章を読むと、「愚か」という1語しか出てこない。もしかしたら、「わが多摩市」とか書いているが、経年変化を体感できるほど地域に根差した生活をしていないのかも知れない。であれば、大きなお世話ということ..</description>
<content:encoded><![CDATA[<h3>愚かということ</h3><p>ここに、東京の観測史上の気温の高いほうからの10傑と低い方からの10傑がある。
</p><p> <a href="http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rank_s.php?prec_no=44&prec_ch=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&block_no=47662&block_ch=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&year=&month=7&day=7&view=">観測史上1～10位の値（7月としての値）</a>(月平均の10傑を比較するが、日最低気温の高いほうから（ぶれがあり過ぎるはずなので余り経年的な意味はなさそうにもかかわらず）も興味深い)
</p><p>気象庁の出している値なので、風通しが良い百葉箱の中の値だということを考えれば、実際に人が生活空間で体感する温度はこれよりもはるかに高い値となることが推測できる。
</p><p>この結果を自明のものとして（なぜなら、東京人はその人間が生活した時間だけ、上記の温度を体感してきているのだ）、『<a href="http://sumai.nikkei.co.jp/edit/rba/etc/detail/MMSUa8001024042012/">徒歩圏とは</a>』を読み、
</p><p> <blockquote>
</p><p>わが多摩市では、今年度からすべての小・中学校に冷暖房設備を設置した。「熱中症」で保健室に駆け込む生徒が多くなっているためだそうだが、そんな対症療法でなく、どうしてそのような子どもが増えたのか根本的な原因に手をつけるべきだ。
</p><p> </blockquote>
</p><p>という末尾の文章を読むと、「愚か」という1語しか出てこない。もしかしたら、「わが多摩市」とか書いているが、経年変化を体感できるほど地域に根差した生活をしていないのかも知れない。であれば、大きなお世話ということだ。
</p><p>そのような子供が増えたのではない。温度が上がったのだ。
</p><p>根本的な原因に手を付ける？ もちろん、温度を下げれば良い。どうやって？ 中期的には冷暖房設備の設置でしょ。</p>
<p><a href="http://www.artonx.org/diary/20120504.html#c">ツッコミを入れる</a></p>]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120502.html#p01">
<link>http://www.artonx.org/diary/20120502.html#p01</link>
<xhtml:link xhtml:rel="alternate" xhtml:media="handheld" xhtml:type="text/html" xhtml:href="http://www.artonx.org/diary/20120502.html#p01" />
<dc:date>2012-05-03T13:28:05+09:00</dc:date>
<title>映画を観る日</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>久しぶりに映画を観に行く。 最初はユーロスペースで、アキカウリスマキのルアーブル。映画館についたら、ジジババばかりで唖然とする。なんか、おれが最初に見始めた頃に観に来ていた連中（おれを含む）が、そのまま歳月を重ねただけで、まーったく新しい観客を集められていないんだなぁと思わずにはいられない。で、じじばばばかりでほぼ満席。 駅の中でアジア人と初老のおっさんの靴磨き。いつものアキカウリスマキの俳優（浮雲の悪役とかやった人）がスーツ姿で来て靴を磨かせる。カメラ切り替えてコートの男。いつもの俳優。カメラ切り替えて別のコートの俳優。 おー、昔懐かしい映画話法だなぁと観ていると当然のように、いつもの俳優は靴磨きを中断させ、金を払い、画面の外へ消える。銃声。 「でも金はもらった」 というところから始まる。音楽は、マカロニウェスタン調。 したがって、どういう物語が展開されるかまったくわからない。 妻との関係（妻はフィンランド人）をパン屋のおばさんが話す。 妻、夫を酒場に送り出した後（窓辺に立って外を観る。家の外のカメラが戸口から左へ曲がって行く夫、窓辺を立ち去る妻。教科書みたいなカメラの使い方にし..</description>
<content:encoded><![CDATA[<h3>映画を観る日</h3><p>久しぶりに映画を観に行く。
</p><p>最初はユーロスペースで、アキカウリスマキのルアーブル。映画館についたら、ジジババばかりで唖然とする。なんか、おれが最初に見始めた頃に観に来ていた連中（おれを含む）が、そのまま歳月を重ねただけで、まーったく新しい観客を集められていないんだなぁと思わずにはいられない。で、じじばばばかりでほぼ満席。
</p><p>駅の中でアジア人と初老のおっさんの靴磨き。いつものアキカウリスマキの俳優（浮雲の悪役とかやった人）がスーツ姿で来て靴を磨かせる。カメラ切り替えてコートの男。いつもの俳優。カメラ切り替えて別のコートの俳優。
</p><p>おー、昔懐かしい映画話法だなぁと観ていると当然のように、いつもの俳優は靴磨きを中断させ、金を払い、画面の外へ消える。銃声。
</p><p>「でも金はもらった」
</p><p>というところから始まる。音楽は、マカロニウェスタン調。
</p><p>したがって、どういう物語が展開されるかまったくわからない。
</p><p>妻との関係（妻はフィンランド人）をパン屋のおばさんが話す。
</p><p>妻、夫を酒場に送り出した後（窓辺に立って外を観る。家の外のカメラが戸口から左へ曲がって行く夫、窓辺を立ち去る妻。教科書みたいなカメラの使い方にしびれまくる）、腹を抱えて机に突っ伏せる。
</p><p>夜警がコンテナを叩くと赤ん坊の泣き声がする。
</p><p>朝、3週間放置されたコンテナ。「生きているのか？」「水と空気と運があれば」。内閣の要請で配置される狙撃手。コンテナを開けると黒人がたくさん。こちらを凝視する。老人と子供が目配せする。走り出す子供。狙撃手が撃とうとすると現場の責任者が止める。
</p><p>で、いかにも日本の長屋人情物語が展開されて、最後は文句のつけようがないハッピーエンドで終わる。珍しい。
</p><p>リトルボブの元に妻が帰るシーンでの妙な盛り上げ方。
</p><p>カレーの難民キャンプでのカレー鍋。
</p><p>愛国者のジャンピエールレオー。本当はベトナム難民の同僚。子供の赤いコートを掴むジャンピエールレオーの腕を掴む同僚の赤いコートの腕。
</p><p>映画みたいな映画で、本当に楽しかった。やっぱり映画は映画じゃなきゃつまらんな。
</p><p>で、こんだ、イメージフォーラムで、ロメールの3重スパイ。1933年の人民戦線と続く独ソ不可侵条約を背景に、パリの白軍将校とギリシャ人の妻の生活。階上には共産党員。
</p><p>ロメールの映画ならではの会話の連続なのだが、途中、だれた。だれたのは、本来最もサスペンスがあるはずの、白軍軍人協会の会長の失踪のあたりなのでちょっと不思議なのだが、なんでだろうな。
</p><p>3重スパイ（諜報員のほうが良さそうだが）の意味は、パリの白軍将校＝対ソ情宣活動＋ソ連＝コミンテルン＝共産党の情宣＋ナチスの意味。
</p><p>一応、歴史劇なので、理不尽なくらいに悪気のないギリシャ人の奥さんは逮捕、懲役、獄死する。夫の行方についてはPOUMと同じことになったのだろうという会話で終了する。
</p><p>会話の精緻さと脚本のおもしろさは相変わらずにさえにさえているのだが、あまりぱっとしなかったような。前半の奥さんが共産党員の陰気な娘のスケッチを描くところとかはえらくおもしろかったが、後半のサスペンスがいまひとつなのは、おそらく物語に引きずられてもっとフリッツラングみたいな映像を期待してしまったからかも知れない。が、ロメールはそういう過剰な演出をまったくしない人なのだから、別の観方をしなければだめだったのだろう。
</p><p>続けて、シャブロルの刑事ベラミ。これは文句ない娯楽作品なのだが、例によって妙な脚本。
</p><p>冒頭、崖の下の焼け焦げた自動車と、その脇の首がもげた黒焦げ死体。
</p><p>バカンスで奥さんの実家がある南仏に来ているベラミ夫妻。あやしい男が庭をうろつく。奥さんが玄関に出る。男は電話番号を告げる。奥さん、メモも取らずにふんふんしている。男、メモを取らないのかと訊く。ああ、まったく取り付く島もないのだな、とがっかりして帰る。
</p><p>夫が奥さんに訊く。電話番号を告げた。番号は？ 私が覚えているとでも？ もちろん。奥さん、ペラペラ番号を復唱する。夫、メモを取る。なんじゃこりゃ。
</p><p>で、この奥さんがやたらとコケティッシュで、おお、これがフランス人の夫婦生活か、と思ったりしていると、見るからにゲイの歯医者がやってきて、帰宅した後、ベラミ刑事はゲイが嫌いだということがわかる。
</p><p>庭の花壇に踏まれた跡を見つけてベラミ警部は怒って、男に電話する。留守だ。と言う調子で、保険金殺人の謎を追うのだが、謎は最初からなくて、映画の中での人間関係のもつれを明確化していくことだけが目的のような物語。最後、ベラミ警部の入れ知恵で弁護士はブラッサン（の墓を観に行くというのが、死体の原因だからだ）の歌を歌って保険屋の無罪を勝ち取る。ベラミ警部は家族に溺愛されている弟を殺そうとしたことを思い出す。その頃、弟は交通事故で死ぬ。おしまい。
</p><p>なんだ、これ？ と物語については思うのだが、映画としてはごくごく普通に映画でおもしろかった。</p>
<p><a href="http://www.artonx.org/diary/20120502.html#c">ツッコミを入れる</a></p>]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.artonx.org/diary/20120429.html#p01">
<link>http://www.artonx.org/diary/20120429.html#p01</link>
<xhtml:link xhtml:rel="alternate" xhtml:media="handheld" xhtml:type="text/html" xhtml:href="http://www.artonx.org/diary/20120429.html#p01" />
<dc:date>2012-05-01T21:29:52+09:00</dc:date>
<title>不思議な台</title>
<dc:creator>arton</dc:creator>
<description>どうも、スピーカーから出る音がもごもごする。 スピーカー自体のできの問題もあるだろうが、床に直接置くと、床下の空間に反響したり、直接床から反射した音が干渉したりするのかなぁとか、考える。 そういえば、遥か以前、まともなスピーカーを使っていたときは、台の上にスピーカーを置いていたなぁとか、友人のすさまじいオーディオセットでは、自然木でできた妙な台に上に割としょぼめなスピーカー(頭の中では30年以上前のタンノイのスピーカーとかの印象があるせいで、良いスピーカー＝でっかいスピーカーという思い込みがあるので、小型＝しょぼいと感じてしまうのだった)を置いていて、しかしそれが絶妙な音を出している（特にヤングがハンブルクで振ったヴァルキューレの弦の音が素晴らしかった）のとか思い出した。 ここでスピーカーをどうこうするよりも（高音は実に良い音が出ているし、明らかに気持ち悪いのは中低音のもごつきぶりだというのはわかっているので）、台を買えば良いのかな？ と気付く。 で、適当にアマゾンで探して評判が悪くないので買ってみた。   HAYAMI 【TIMEZ】 「NXシリーズ」 小型スピーカースタンド(2..</description>
<content:encoded><![CDATA[<h3>不思議な台</h3><p>どうも、スピーカーから出る音がもごもごする。
</p><p>スピーカー自体のできの問題もあるだろうが、床に直接置くと、床下の空間に反響したり、直接床から反射した音が干渉したりするのかなぁとか、考える。
</p><p>そういえば、遥か以前、まともなスピーカーを使っていたときは、台の上にスピーカーを置いていたなぁとか、友人のすさまじいオーディオセットでは、自然木でできた妙な台に上に割としょぼめなスピーカー(頭の中では30年以上前のタンノイのスピーカーとかの印象があるせいで、良いスピーカー＝でっかいスピーカーという思い込みがあるので、小型＝しょぼいと感じてしまうのだった)を置いていて、しかしそれが絶妙な音を出している（特にヤングがハンブルクで振ったヴァルキューレの弦の音が素晴らしかった）のとか思い出した。
</p><p>ここでスピーカーをどうこうするよりも（高音は実に良い音が出ているし、明らかに気持ち悪いのは中低音のもごつきぶりだというのはわかっているので）、台を買えば良いのかな？ と気付く。
</p><p>で、適当にアマゾンで探して評判が悪くないので買ってみた。
</p><p> <a href="http://www.amazon.co.jp/HAYAMI-%E3%80%90TIMEZ%E3%80%91-%E3%80%8CNX%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%8D-%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89-NX-B300/dp/B0040ZLKX2%3FSubscriptionId%3DAKIAJCKXRISJS6UE36NQ%26tag%3Dleclatdesjour-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0040ZLKX2"><img class="amazon" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41O%2BLhT4QnL._SL160_.jpg"
height="140" width="160" alt="">
HAYAMI 【TIMEZ】 「NXシリーズ」 小型スピーカースタンド(2台1組)ブラック NX-B300</a>
</p><p>前出の友人のやつは、みるからにムクの自然木で作った異様に高額そうな3本脚のやつだが、そういう趣味ではないので、まともな音が聴ければ（もちろん良ければそれに越したことはないが）良いわけで、このあたりかなぁと目星をつける。
</p><p>で、組み立ててスピーカーを置いて聴いてみると、どうしてこうまで変化するのか、と不思議に思うくらい、すっきりした。サイズ的にはもう2回り大きいスピーカーでも使えそうだ。
</p><p> <a href="http://www.amazon.co.jp/ONKYO-DLNA%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-15W-GX-W70HV-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00687EU5K%3FSubscriptionId%3DAKIAJCKXRISJS6UE36NQ%26tag%3Dleclatdesjour-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00687EU5K"><img class="amazon" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41mQzH6LWpL._SL160_.jpg"
height="133" width="160" alt="">
ONKYO DLNA対応ワイヤレススピーカーシステム 15W+15W GX-W70HV(B) /ブラック</a>
</p><p>合わせたスピーカーは、音を鳴らすところだけをとれば実質10000円程度のいい加減なスピーカーだが、それでも台によって音が変わるのがわかるというのはおもしろい。</p>
<p><a href="http://www.artonx.org/diary/20120429.html#c">ツッコミを入れる</a></p>]]></content:encoded>
</item>
</rdf:RDF>

